FX用語集 な行

仲値(なかね)
銀行の窓口のレートの基準になる相場のことです。銀行の窓口では午前10時ごろのインターバンク市場の水準を参考に対顧客公示レートを決め、その後よほど大きな為替変動がない限りは、この「仲値」がその日一日のあいだ適用される基準為替レートとなるわけです。
仲値不足
「仲値決済による外貨の需給バランスで、外貨が不足している」 に場合に使われます。
投売り
買い持ちのポジションを損切りで売る場合をいいます。売り持ちのポジションを損切りする場合は、「踏む」「踏まれる」といいます。
夏時間
北米や欧州、オセアニアの主要先進国で、主にエネルギーの消費を抑えることを目的として、春から秋にかけての特定期間、日照時間の拡大に合わせて時計(時刻)を標準時より1時間だけ早める制度、またはその適用期間の時間のことをいいます。「サマータイム」ともいい、この時期は日本との時差が1時間縮小(オセアニアは1時間拡大)します。 『バーチャルFX』では、米国の夏時間制度実施期間(3月の第2日曜日〜11月の第1日曜日)に合わせて、この間の営業日を夏時間適用期間としています。(⇔冬時間
ナッシング・ダン(Nothing Done)
取引不成立。
成行
現在提示されているレートで売買する注文方法のことです。プライスオーダー、あるいはマーケットオーダーともいわれます。株式投資の場合、成行注文を出すと、いくらで約定するかはわかりませんが、FX(外国為替保証金取引)の場合は、成行注文を出すと、そのときのレートが提示され、そのレートでよければ実際に注文を出すという方式をとっています。
難平(ナンピン)
たとえば1ドル120円で1万ドルの買い持ちであるときに、1ドル110円までレートが下がったところで、再び1万ドルを買うと、平均の買いコストを1ドル115円に下げることができます。評価損の出ているポジションに対して、平均のコストを下げるために追加でポジションを加えることをナンピン(難平)といいます。

PAGETOP

日銀短観
日銀短期企業経済観測調査のことです。3の倍数月(3月・6月・9月・12月)に発表する経済動向です。
日銀当座預金残高
金融機関が他の金融機関との決済などの目的で日銀に開いている当座預金口座の資金量。金融機関が自由に使える手元資金の量を示す。日銀はこの資金量を増やすことで、金融機関を通じて企業の貸し出しなどが増える金融の量的緩和政策を進めている。
日銀展望レポート
毎年4月および10月の2回目の日銀金融政策決定会合で審議、決定のうえ公表される経済・物価情勢の展望レポート。同レポートでは実質国内総生産(GDP)、国内企業物価、消費者物価の予想が数値で示されることから、金融政策運営の判断材料となります。
ニューヨーク(NY)・クローズ
外国為替市場における、一日の区切りとなる時刻のこと。ある一日における世界の主な外国為替市場の開場時間としては、ニューヨークが最もその時間が遅いため、同市場の取引終了(クローズ)時刻が一日の区切りとされています。 『バーチャルFX』における「ニューヨーク・クローズ」は、米国ニューヨーク市が属する時間帯「米国東部標準時」の午後5時と定められており、日本時間では翌日の午前7時にあたります。ただし、米国の夏時間(サマータイム)適用期間は、日本との時差が1時間縮まるため、「ニューヨーク・クローズ」の日本時間も1時間早まり、翌日の午前6時となります。

PAGETOP

年金
一般には、定年後に受け取る厚生年金や国民年金のことをいいますが、外国為替市場において年金という場合は、信託銀行や生命保険会社などの年金運用部のことを指し、その動向が相場に与える影響を考えたりする際に用いることが多くなります。
値洗い
ポジションの時価評価を行なうことをいいます。
ネッティング(Netting)
外国為替取引で債権債務の残高を差し引きし、最終的にその正味を決済する方法。

PAGETOP

ノーオファー(ビッド)
売り手がいないことをノーオファー(オファーがない)といい、買い手がいないことをノービッド(ビッドがない)といいます。