FX用語集 や行

約定(やくじょう)
出された注文が成立することをいいます。マーケット注文(プライスオーダー系)では、注文発注ボタンをクリックすることによ り注文が約定し、また指値注文とストップ注文(リーブオーダー系)では、取引レートが指定したレートに到達することにより注文が約定します。
約定日(やくじょうび)
取引が約定した日のことです。
安値(やすね)
営業日のなかで最も安いレートのことです。【←→高値

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ユアーズ
インターバンク市場で使われる用語で、たとえばドル/円の取引の場合はドルを「売った」という意味になります。「ギブン(given)」を使うこともあります。逆に「買った」という場合は、「マイン」といいます。
有事のドル買い(売り)
戦争など有事の際には、世界の基軸通貨としてのドルが強くなるため、ドルを買う人が増えることをいいます。ただし、同時多発テロの際には、米国自身が攻撃の対象となったということで、有事のドル売りが行なわれ、ドル安の展開となりました。
輸出予約
外国為替取引で「ドル売り予約」のことをいいます。日本の企業が米国に製品を輸出をすると、製品の対価としてドルを受け取ります。企業はそのドルを日本国内で使うために円に交換(ドルを売って、円を買う)する必要があります。製品の納期や、ドル資金を受け取る日は、あらかじめ契約で決まっていますから、その先日付でドルを売ることになるわけです。
輸入予約
外国為替取引で「ドル買い予約」のことをいいます。日本の企業が米国から製品を輸入をすると、製品の対価としてドルを支払います。企業が支払うためのドルを準備するためにドルに交換(円を売って、ドルを買う)する必要があります。製品の納期や、ドル資金を支払う日は、あらかじめ契約で決まっていますから、その先日付でドルを買うことになるわけです。
揺り戻し
相場が行き過ぎて売られたり、買われたりした後で起こる、その反対の動きのことをいいます。売られ過ぎて相場が大きく下落した場合ならば急な買い戻しが起こり、買われ過ぎて相場が大きく上昇した場合ならば相場が急落することが多くなります。揺り戻しという場合には、波がだんだん小さくなるように落ち着いてくることが一般的です。
ユーロ
1999年1月に発足した欧州連合(EU)の単一通貨のことをいいます。2009年1月現在、EU加盟国全27ヵ国のうち、16ヵ国で採用されています。実際の流通は2002年から開始されました。紙幣には、欧州の歴史に関わる各時代の建築様式が図案化され、硬貨には欧州の地図が描かれています。
ユーロ・マネー(Euro-money)
自国以外にある金融機関に預けられた自国の通貨を指します。米国国外の金融機関に預けられたドルをユーロ・ドルといいます(通貨ペアの「ユーロ・ドル」とは区別する必要があります)。
ユーロ加盟国
アイルランド、フィンランド、ポルトガル、イタリア、ドイツ、オランダ、スペイン、オーストリア、ルクセンブルク、フランス、ベルギー の11ヵ国が1999年1月からユーロ使用を開始。その後ギリシャ(2001年1月)、スロベニア(2007年1月)、マルタ(2008年1月)、キプロス(同)、そしてスロバキア(2009年1月)が加わって、現在では16ヵ国となっています。

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余剰・不足
東京外国為替市場において、午前10時のインターバンク(銀行間)取引のレートを基に決められる指標レートのことを仲値(TTM)といいます。東京市場では、この仲値でドルを購入し、ドルを相手方に支払うといった決済の取引が多くあります。そのため、この仲値が決められる午前10時頃の相場は、かなり激しい変動をすることがあります。なぜなら、仲値決済のドル需給バランスが足りない(不足)の場合には、足りない分を市場から購入する必要があり、逆に多すぎる(余剰)の場合には市場で売る必要があるからです。
寄り付き
マーケットが始まったときに、最初についた値段のことをいいます。
四本値(よんほんね)
日、週、月、時間、分など、ある時間を区切って相場の値動きを示すときに、始値、終値、高値、安値をピックアップして、四本値といいます。