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一方、外国為替市場では「相対取引」が行なわれています。相対取引とは、取引を行なう人同士が1対1の関係で通貨、数量(アマウント)、価格(レート)を決め、売買を成立させる取引です。具体的には、個人投資家が取引する場合、1対1の関係で取扱業者に価格表示(2ウェイプライス)を求め、売りか買いかの意思を示すことになります。相対取引のため取扱業者によってレートは様々で、2ウェイプライスを聞いて取引しなければ公正な価格が得られないことが多いと思います。
個人投資家がドル/円で10万ドルの取引をしようと思い、取扱業者に同時に電話した場合、必ずしも取引所取引のようにどの業者とも同じレートを提示するとは限りません。 |