含み損のポジションを決済できずにFX失敗!


外村先輩!昨日はFXのこと、教えていただきありがとうございました!
いや〜あれから自分でも調べて、いいブログ見つけたんですよ〜




FXで失敗しないためには、情報収集が大事だからな。
ちゃんと勉強するのは、いいことだな。
コレ…コレっすよ!先輩
この「Mr.FXのFXブログ」ってのが、ちょっと暑苦しいブロガーなんですけどわかりやすくて、イイんですよー!




………ふーーん…そうか。
…よかったな。
昨日の夜も、ずっとこのブログ見てて!
先輩、含み損が膨らんだポジションを、ずーっと持っちゃったりしてませんか?




……ん?あぁ。そうだな。
えぇーー!?そりゃぁ〜ダメっすよ。
今日は、自分がFXの失敗パターンを教えます!


FXでポジションを持ったはいいけれど、
自分の予測に反して、マイナスになってしまうことってありますよね?
「もう少ししたら、今の流れが反転して、プラスになるかも」
「マイナスが、もうちょっと少なくなったら決済しよう」
というように考えて。
最初は数百円の損失が、ドンドン膨らんでいき、
何週間・何か月と経って、いつの間にかもう手に負えない状況に!
このような状態を「塩漬け状態」って言うんですって。
この塩漬け状態のポジションは超危険!
FXで失敗するあるあるパターンなんです!
そのような塩漬けポジションを持たないための方法を紹介します。

FXで100%勝ち続けることは、難しいですよね。
必ずマイナスが出る時というのはやってきます。
大事なのは、その時にきちんと「損切り」できるかどうかなんです!
損切りとは、マイナスの状態で決済して、取引を終えること。
できるかぎり、損失を少なくして、キズが大きくなることを防ぐ方法なんです。
言葉にすると何てことないんですけど、この損切りが、なかなかできない人が多いんですって。

では、どうやって損切りをするのか?というと、自分の損切りルールを作って、
そのルールをきちんと守ることが大事なんです。
損切りルールの作り方には、いくつかあるみたいで…
[1] 値幅で決める
例:50銭マイナスになったら損切りする
[2] 損失額で決める
例:損失額が2万円になったら損切りする
[3] 時間で決める
例:利益・損失に関わらず、当日の18時には決済する

他にも、テクニカル分析を活用して、ルールを決めるなどいろんな方法があるんですけど、大事なのは一度決めたルールを変えずに、きちんと守ることっス!
このルールを無視してしまうと、含み損が増えていき、最後には塩漬け状態になってしまうんですよ。

…とまぁ、偉そうなこと言っているんですけど。
それでも、実際に含み損を見ると、心が揺れ動いてしまうこと…ありますよね?
そんな時でも、バシッと損切りするためには
先輩に教えてもらった「ストップ注文(逆指値注文)」が有効なんですって。
ストップ注文(逆指値注文)を入れておけば、寝ている時でも、パソコンの前に座っていない時でも、入れて置いた逆指値で決済をしてくれるってものなんですよね!(※)
どうですか?先輩!
ちゃんと勉強してますでしょう?




ん?あ、あぁ。
確かによく勉強してるが、俺に塩漬けポジションの心配なんて無用だな。
えぇ〜?さっきと言ってること違うじゃないっすかー!
ま、でもこれからも「Mr.FXのFXブログ」で勉強して、いい情報があったら、先輩にも報告しますね!




……あぁ、そうか。

自分の損切りルールを決めよう!

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