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《週刊バーチャルFX》 2006/2/20 第125号
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《ドバイ・アラビアンブルー5日間の旅が当たる『ドバイ杯』開催中!!》
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第17回バーチャルFX 終了まで残り 47日
(2006.2.20 07:00 現在) 現在の登録者数 275579人
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いつもご利用ありがとうございます。★バーチャルFX 運営局★です。
先週前半は、これまでとはうって変わって暖かい日が多くなり、気温が
20度を越えたところもありました。ここまで来ると、コートが邪魔に
なってしまうくらいです。
今年の冬は20年ぶりの厳冬となった影響によって、暖房等で電気代が
いつも以上にかかってしまったり、風邪がなかなか治らなかったりと、
多くの人があらゆる面で影響を受けていました。そのようなときに暖か
い日が続くと、このまま一気に春に突入して欲しいと思ってしまうもの
ですが、時はまだ2月の下旬。先週後半には寒さがぶり返してきました
ので、油断は禁物です。
しかし、間違いなく一歩ずつ春に近づいておりますので、今から桜の時
期が楽しみな今日この頃です。
以前、登録されている方は『再登録不要』です。
ログインID・パスワードを忘れた方はこちらまで ↓↓↓↓
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[INDEX]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
【1】ドバイ杯−中間結果発表
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【2】今週の売買比率
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【3】今週の「外為のツボ」+α
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☆==【1】ドバイ杯−中間結果発表!=================================
早いもので、第17回トレードコンテスト『ドバイ杯』の中間点に差し
かかろうとしています。そこで、今回は上位の方の順位(2月18日午
前7時現在)をお知らせしたいと思います。
1 位 na0ya-s 様 11,007,071 円
2 位 vegaswin 様 10,340,527 円
3 位 ニータン 様 10,304,054 円
4 位 デムーロ 様 10,147,837 円
5 位 勇 様 10,087,998 円
6 位 kman 様 9,509,314 円
7 位 セニョリータ 様 9,506,149 円
8 位 桜雲 様 9,504,800 円
9 位 ハルト 様 9,460,524 円
10 位 こーーちゃん 様 9,343,908 円
50 位 サンボサンバ 様 8,456,145 円
100 位 ELYSION 様 8,037,428 円
5名の方が大台に乗せていますが、上位10位はかなりの接戦のようです。
これからのエントリーでもマーケット次第ではチャンスもありますので
どしどし参加してくださいね。
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■ 自分のランキングをチェック
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これは、ランキング画面で最新のもの(前日クローズ時のもの)を確認
できます。また、全ての参加者のランキングが見れますので、自分の位
置付けが相対的に分かります。
今回のコンテストは、リスクゼロ。うまくいけば、豪華賞品。例えうま
くいかなくても、これからの時代に役立つ相場観が身につきます。
バーチャルFXランキング 上位100位
⇒ http://www.virtualfx.jp/virtual/rank/top100.asp?m=m06
※会員画面【ランキング】にあるランキング照会では現在のランキングと
資産+評価損益金が表示されています。
☆==今週の売買比率=================================================>
現在の参加者のポジションが、どちらに傾いているかを公開します。
多勢につくか、それとも少数派で行くかはあなた次第です。
[ 日時:2006/02/18 07:00:00 ]
通貨ペア short long
USD/YEN 51% 49%
EUR/YEN 50% 50%
EUR/USD 30% 70%
AUD/YEN 15% 85%
GBP/YEN 30% 70%
NZD/YEN 6% 94%
CAD/YEN 58% 42%
CHF/YEN 39% 61%
☆==今週の「外為のツボ」+α=========================================>
外国為替取引は一瞬が勝負! 世界の経済指標を収集し、
トレードのタイミングをつかんでください。情報力が勝負の分かれ目です。
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特に注目される経済指標や、その他の材料をお知らせします。
■この時間帯に注目!
2/20(月) 16:00 (独) 1月生産者物価指数
2/21(火) 16:45 (仏) 1月消費者物価指数
24:00 (米) 1月景気先行指数
2/22(水) 18:30 (英) BOE議事録
22:30 (米) 1月消費者物価指数
2/23(木) 08:50 (日) 12月第3次産業活動指数
2/24(金) 18:30 (英) 第4四半期GDP・二次発表
22:30 (米) 1月耐久財受注
もっと詳しい為替情報をお知りになりたい方はこちらより
http://www.gaitame.com/market/yosoku.html?m=m06
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毎回「外為のツボ」のコーナーに+αとして最近話題になっている経済用語
の解説をいたしております。
今回は、今月15日に行なわれましたバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)
議長の議会証言のうち、重要な部分についてピックアップいたします。さら
にその議会証言が注目される理由についてもご説明します。
●バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言要旨
バーナンキFRB新議長議会証言要旨は以下の通りです。
・米国の景気拡大は軌道に乗っている。
・一段の引き締め政策が必要とのFOMC声明に同意する。
・住宅市場は急激な落ち込むよりも、ゆるやかに鈍化する公算の方が大きい。
・物価上昇リスクは依然として残っている。
この中で、特に注目を集めた発言が「物価上昇リスクは依然として残ってい
る」と「一段の引き締め政策が必要とのFOMC声明に同意する」との発言です。
これは3月27、28の両日に開催されますFOMCで追加利上げが実施される
ことを示唆していると受け止められました。つまり、一時と下火になってお
りました米国の利上げ観測がここにきてさらに高まったということになった
のです。
その他には「米国の生産性は今後も堅調な伸びを続ける」との認識を示し、
米国経済の堅調さをアピールしました。また、「海外中銀のドル保有の変化
による緩やかなら影響は少ない」と述べました。この発言には、最近中国が
外貨保有に占める米ドルの割合を減らすのではないかとの噂が聞かれますが、
それが現実となっても米国経済は悪影響を受けないという意味も含まれてい
るかと思われます。
●FRB、FOMCって何?
FRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言がどれほど市場に影響を与えるか
についてお話する前に、ここでFRB、FOMCについて簡単にご説明します。
まず、FRB(Federal Reserve Board・米連邦準備制度理事会)はアメリカ合衆
国の中央銀行です。14年任期の理事7人によって構成されており、主要業務は
市中銀行の監督と規制、金融政策の実施、財務省証券(国債に相当)の発行と
買入(公開市場操作)と、まさに米国金融政策を一身に担っております。
FOMC(Federal Reserve Open Market Committee・米連邦公開市場委員会)は
理事7人と全米12地区の連邦準備銀行代表5人により構成されております。
FOMCは約6週間ごとに年8回開催され、米国の連邦準備制度の金融政策に基づ
く公開市場操作(マネーサプライの調節、FF金利誘導目標等)の方針を決定い
たします。なお、FF金利は日本の無担保コール翌日物金利に相当します。民
間銀行は預金残高に応じて中央銀行に準備預金を預けますが、FF金利とはそ
のために必要な資金を短期市場から調達する際の金利です。
●FRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言が注目される理由
先述のように、米国金融政策を決定する機関がFRBですので、FRBの最高責任
者であるバーナンキ議長の発言は米国金融政策の方向性を最も端的に表して
おります。
また、FRBは鉱工業生産指数などの重要な経済指標の集計・発表も行なって
おりますので、米国経済の現状には精通しております。もちろんバーナンキ
議長も経済指標の内容を踏まえて発言しておりますので、議長証言はいわば
米国経済の「いま」を映し出す「カガミ」であります。
以上の理由から、バーナンキ議長の発言には並々ならぬ注目が集まります。
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