メルマガバックナンバー
■□■――――――――――――■□■――――――――――――――■□■
《週刊バーチャルFX》 2006/10/23 第160号
■□■――――――――――――■□■――――――――――――――■□■
《ニュージーランド5日間の旅が当たる『第20回達成記念杯』開催中!!》
その他賞品はこちらから ↓↓↓↓
http://www.virtualfx.jp/contest/prize.html?m=m06
★================================================================★
第20回バーチャルFX 終了まで残り 82日
(2006.10.23 06:00 現在) 現在の参加者数 385824人
★================================================================★
いつもご利用ありがとうございます。★バーチャルFX 運営局★です。
このところ、朝晩と昼間の気温差が大きく、そのせいで風邪をひかれて
いる方が多くなっているようです。このような時期には、体調管理には
いつも以上に気を配らなければいけませんね。
一方『バーチャルFX』では、日々“熱戦”が繰り広げられており、ラ
ンキング争いも激しさを増してきております。とは言っても、まだまだ
コンテスト期間は80日以上ございますので、あらせず、着実にランキ
ングアップを狙ってみてください。
以前、登録されている方は『再登録不要』です。
ログインID・パスワードを忘れた方はこちらまで ↓↓↓↓
https://trade.virtualfx.jp/virtual/forget.asp
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[INDEX]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
【1】まだまだあります!『バーチャルFX』の変更点
------------------------------------------------------
【2】今週の売買比率
------------------------------------------------------
【3】今週の「外為のツボ」+α
------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
☆==【1】まだまだあります!『バーチャルFX』の変更点 ==============
前々号で、第20回『バーチャルFX』ココが変わります!!と題しまし
て、成行注文や高レバレッジ機能が『バーチャルFX』にも加りましたこ
とをお伝えいたしましたが、実はこの他にも第20回『バーチャルFX』
より、注文発注機能において変更になったことが1点ございます。
それは、1回の注文で発注できる取引数量が増えたことです。
第20回『バーチャルFX』より、1回当たりのご注文最大数量は以下の
ようになりました。
・プライス・リアルプライス注文、成行注文・・・100万通貨
・指値・ストップ注文・・・・・・・・・・・・・200万通貨
例えば、これまで51〜100万通貨のプライス注文を成立させるために
は、2回に分けて注文発注を行わなければならなかったのが、1回の操作
だけで51〜100万通貨のプライス注文を成立させることができるよう
になったのです。取引数量の多い取引でランキングの大幅アップを狙うと
きには、非常に便利です。ただ、その際には『バーチャルFX』口座内の
返還可能額が相当額以上残っているのが前提であるということと、取引数
量が多い分だけ相場が思惑と反対に動いたときの損失額が大きくなること
も忘れずに。
また、現在はサマータイム適用期間中ですが、来たる10月29日(10
月の最終日曜日)午前2時(ニューヨーク時間)をもってその適用期間が
終了し、冬時間(標準時)に移行します。これに伴いまして、『バーチャ
ルFX』では、10月30日(月)より、ご注文の有効期限およびデイト
レード手数料適用の区切りとして用いております「ニューヨーククローズ」
時刻が現在の日本時間午前6時から1時間繰り下げ、同午前7時に変更と
なります。
これによって、『バーチャルFX』の取引時間が以下のように変更となり
ますので、ご注意ください。
<現在の取引時間>
・月 曜 日:午前7時〜翌朝午前5時50分
・火〜金曜日:午前6時〜翌朝午前5時50分
<10月30日からの取引時間>
・月〜金曜日:午前7時〜翌朝午前6時50分
※取引時間の詳細につきましては、下記URLをご参照願います。
http://www.gaitame.com/multiple/next/time.html
───────────────────────────────────
■ 自分のランキングをチェック
───────────────────────────────────
これは、ランキング画面で最新のもの(前日クローズ時のもの)を確認
できます。また、全ての参加者のランキングが見れますので、自分の位
置付けが相対的に分かります。
今回のコンテストは、リスクゼロ。うまくいけば、豪華賞品。例えうま
くいかなくても、これからの時代に役立つ相場観が身につきます。
バーチャルFXランキング 上位100位
⇒ http://www.virtualfx.jp/virtual/rank/top100.asp
※会員画面【ランキング】にあるランキング照会では現在のランキングと
資産+評価損益金が表示されています。
☆==【2】今週の売買比率=============================================>
毎回現在のバーチャルFX参加者のポジションが、どちらに傾いているかを
当メールマガジン購読者の方のみに公開いたしております『今週の売買比率』
多勢につくか、それとも少数派で行くかはあなた次第です。
なお、カッコ内の数値は前週との比較になります。
[ 日時:2006/10/21 06:00:00 ]
通貨ペア short long
USD/YEN 31%(-25) 69%(+25)
EUR/YEN 23%(-32) 77%(+32)
EUR/USD 24%(+1) 76%(-1)
AUD/YEN 51%(+19) 49%(-19)
GBP/YEN 25%(+5) 75%(-5)
NZD/YEN 38%(+3) 62%(-3)
CAD/YEN 8%(-25) 92%(+25)
CHF/YEN 13%(-15) 87%(+15)
※今週は比較的どの通貨も小動きとなりましたが、ドル円、ユーロ円、豪ド
ル円、カナダドル円、スイスフラン円の売買比率は先週から大きく変動し
ております。これには、コンテスト開始2週回目になり、本格的にランキ
ング争いに参戦されてきた方が急増したことが、一因として挙げられると
思われます。
☆==【3】今週の「外為のツボ」+α===================================>
外国為替取引は一瞬が勝負! 世界の経済指標を収集し、
トレードのタイミングをつかんでください。情報力が勝負の分かれ目です。
**********************************************************************
特に注目される経済指標や、その他の材料をお知らせします。
■この時間帯に注目!
10/23(月) 10:30 (豪) 第3四半期生産者物価指数
10/24(火) 23:00 (米) 10月リッチモンド連銀製造業指数
10/25(水) 17:00 (独) 10月IFO景況指数
未 定 (独) 10月消費者物価指数・速報
27:15 (米) FOMC政策金利発表
10/26(木) 05:00 (NZ) RBNZオフィシャル・キャッシュレート
21:30 (米) 9月耐久財受注
23:00 (米) 9月新築住宅販売件数
10/27(金) 06:45 (NZ) 9月貿易収支
08:30 (日) 9月全国消費者物価指数
21:30 (米) 第3四半期GDP
21:30 (米) 第3四半期個人消費
22:45 (米) 10月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
※独消費者物価指数・速報につきましては、発表時間が直前まで決まらな
いケースが多々ございます。つまり、突如として発表されることが多い
のです。このことを逆手にとって、独消費者物価指数・速報の発表時間
を知り合い同士で予想し合ってみるのも面白いかも知れません。
もっと詳しい為替情報をお知りになりたい方はこちらより
http://www.gaitame.com/market/yosoku.html?m=m06
**********************************************************************
毎回「外為のツボ」のコーナーに+αとして最近話題になっている経済用語
の解説をいたしております。
今回は「設備稼働率」について説明いたします。
●設備稼働率とは?
FRB(米連邦準備制度理事会)が毎月中旬に発表しております設備稼働
率とは、生産量の実績を総生産能力(最大限可能な生産量)で割って算出
された指標です。式で表しますと
設備稼働率=生産量の実績÷総生産能力
となります。例えば、1日に最大で100個の製品を生産できる会社が、
85個の製品を生産した場合の設備稼働率は85%となります。設備稼働
率は一般的に設備投資の先行指標と言われており、80%を超えると投資
が活発化すると見なされております。
●設備稼働率の表記は日米で違います。
設備稼働率は米国の他にも、日本、カナダなどでも公表されますが、設備
稼働率の表記は日米で違います。つまり、米国の場合は先述の通り、生産
量の実績を総生産能力で割って算出されますので、100%を超えること
はございません。
一方、日本の設備稼働率は経済産業省が公表いたしておりますが、基準年
(1990年)の稼動状況を100とした指数で公表されます。よって、
設備稼働率が基準年よりも高ければ、数値は100を超えることになりま
す。
●今後、設備稼働率が大いに注目されることになる可能性があります
米国では毎月発表される設備稼働率ですが、ここ1年間で言えば、設備稼
働率がドル円の相場大きな変動要因になったことは、ほとんどございませ
ん。その理由としては、設備稼働率の発表は翌月の中旬となっている(例
えば10月分の米国設備稼働率の発表は11月中旬となります)というこ
とから、他の経済指標に比べて速報性が劣ることが挙げられます。また、
設備稼働率の発表日時が鉱工業生産など注目度が高い経済指標と重なるこ
とで、設備稼働率の存在感がその陰に隠れてしまうケースが多いことも設
備稼働率がドル円相場の変動要因になりにくいことに関係しているようで
す。ちなみに、先週火曜日には米9月設備稼働率が発表されましたが、こ
のときもご多聞に漏れず、同日に発表された対米証券投資や生産者物価指
数の方が圧倒的に注目され、設備稼働率の存在感は非常に薄くなってしま
いました。
しかし、今後は設備稼働率がドル円相場にあまり影響を与えないとは限り
ません。米国経済の現状については、米国経済の後退はすでに進行してい
るという見方と、言われているほど米国経済は後退しておらず、むしろま
だまだ堅調であるという見方に分かれております。しかも、米国経済の見
方がこのように分かれているのは、エコノミストの間のみならず、FRB
当局者の間でも然りとなっているのです。
そうなりますと、米国経済状況を見極めるには、雇用統計などの注目度の
高い経済指標だけでは材料不足となる可能性が高く、そうなった場合には
あまり注目されていなかった経済指標も米国経済状況を測るうえでの材料
となり、設備稼働率もそれに含まれることになりそうです。
ですから、設備稼働率については今後注意して見ていく必要があると言え
るでしょう。
**********************************************************************
----------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して
発行しています。( http://www.mag2.com/ )
登録や解除はこちらで。
http://www.virtualfx.jp/content/usersupport/virtual_magazine.html
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
(株)外為どっとコム 登録番号:関東財務局長(金先)第64号
TEL:0120−430−225
mail:info@gaitame.com
URL :http://www.gaitame.com
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
--[PR]----------------------------------------<セミナーのお知らせ>--
■ 生活のこと/お金のことを考えるイベント『ロングライフマネー』
【日程】11月18日(土)13:00〜 【受講料無料】
【会場】東京国際フォーラム ホールC
【講師】榊原英資氏/星野仙一氏
詳細申込:http://www.gaitame.com/seminar/longlife2006/index.html?m=m06
----------------------------------------------------------------[PR]--

店頭外国為替保証金取引(「FX」および「外国為替証拠金取引」と同義) および店頭通貨バイナリーオプション取引は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動や金利差により損失が生ずる場合がございます。なお、商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、当該商品等の「契約締結前交付書面」および「約款」等をよくお読みいただき、それら内容をご理解のうえ、ご自身の判断でお取り組みください。
株式会社外為どっとコム 〒105-0021 東京都港区東新橋2-8-1 パラッツォアステック4階 TEL:03-5733-3065
金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第262号/金融先物取引業協会(会員番号1509)