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《週刊バーチャルFX》 2006/11/27 第165号
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《ニュージーランド5日間の旅が当たる『第20回達成記念杯』開催中!!》
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第20回バーチャルFX 終了まで残り 47日
(2006.11.27 07:00 現在) 現在の参加者数 401885人
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いつもご利用ありがとうございます。★バーチャルFX 運営局★です。
おかげさまで、先日「バーチャルFX」の登録者数が40万人を達成い
たしました!!これまでご登録された皆様には、この場をお借りして感
謝の意を表します。「バーチャルFX」は、仮想マネーで外国為替保証
金取引を体験されることによって、皆様が外為マーケットに親しんでい
ただくことを主眼に2002年10月よりスタートいたしました。それ
からわずか4年余りで登録者数が40万人に達しましたことは、当社に
とって非常に喜ばしいことです。
しかし、当社は決して現状に満足することなく、今後もさらにご利用し
やすい環境を作り続けると共に、更なるサービス向上を目指してゆく所
存です。その一環として11月20日より、「バーチャルFX」取引画
面内でご覧になることができる「ニュース速報」の内容表示をより詳し
いものに変更いたしました。当件の詳細につきましては、「【1】ニュ
ース速報の表示が変わりました!!」のコーナーをご参照ください。
以前、登録されている方は『再登録不要』です。
ログインID・パスワードを忘れた方はこちらまで ↓↓↓↓
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[INDEX]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
【1】ニュース速報の表示が変わりました!!
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【2】今週の売買比率
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【3】今週の「外為のツボ」+α
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☆==【1】ニュース速報の表示が変わりました!! ======================
11月20日より、「バーチャルFX」取引画面内でご覧になることがで
きる「ニュース速報」の内容表示が変更になりました。従来は発表された
経済指標のうち、当月分の予想値と結果のみを掲載しておりましたが、今
後はその他に前回分の数値も掲載することになります。これによって、前
回分の数値と今回分の数値の比較が容易になり、経済指標の動向から各国
経済状況の変化もつかみやすくなります。
また、前回分の数値が修正された場合には、修正される前の数値と修正後
の数値も掲載いたします。
それでは、具体的にどのような表記に変更されるのか説明いたします。
まず、11月20日以前の「ニュース速報」の内容表示の例は以下の通り
です。
《11月20日以前の「ニュース速報」の内容表示の例》
【指標】米10月建設許可件数
【予想】162.8万件
【結果】153.5万件
このように、当月分の予想と結果のみの表示だったのが、11月20日以
降は、「ニュース速報」の内容表示は以下の例のようになったのです。
《11月20日以降の「ニュース速報」の内容表示の例》
【指標】加9月卸売売上高
【前回】前月比+0.5%
【予想】前月比+0.3%
【結果】前月比−1.6%
このように、前回分の数値も掲載されることになりました。これによって
従来は予想と結果のみ比較できたのが、これからは前回分の数値と今回分
の数値の比較も一度に行えるようになります。
また、前回分の数値が修正された場合には、修正される前の数値と修正後
の数値も掲載いたします。
《前回分の数値が修正された場合の内容表示の例》
【指標】米10月景気先行指数
【前回】前月比+0.1%
→+0.4%へ修正
【予想】前月比+0.2%
【結果】前月比+0.2%
このところ米国非農業部門雇用者数(この指標の詳細は当メールマガジン
136号をご参照ください)では、当月分の結果よりも前月分の数値が上
方修正されたことに市場が敏感に反応する結果となりました。つまり、当
月分は予想を下回る悪結果となったにもかかわらず、ドル円が1円以上上
昇しましたが、これは前月分の数値が上方修正されたためです。
前回分の数値の修正値に市場が敏感に反応する指標の代表例は米国非農業
部門雇用者数ですが、今後は他の指標におきましても、前回分の数値の修
正値が為替相場に大きな影響を与えるケースが出てくる可能性もございま
す。その際には、今回内容表示が変更された「ニュース速報」が非常に役
立つことになるものと存じます。
また、バーチャルFXでは「ニュース速報」は取引画面内の表示のみとな
りますが、『ネクスト総合口座』ではメールによる配送も行っております。
そのため、なかなかパソコンを見る時間が取れないという方でも、速報メ
ールにご登録いただければ、経済指標の結果をいち早く知ることができま
す。なお、『ネクスト総合口座』をお持ちの方で「ニュース速報」のメー
ル配信を希望される方は、『ネクスト総合口座』取引画面にログインされ
た後、「サービス登録」→「速報メール」の順に進みますと、速報メール
利用設定画面が表示されますので、こちらからご登録ください。
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■ 自分のランキングをチェック
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これは、ランキング画面で最新のもの(前日クローズ時のもの)を確認
できます。また、全ての参加者のランキングが見れますので、自分の位
置付けが相対的に分かります。
今回のコンテストは、リスクゼロ。うまくいけば、豪華賞品。例えうま
くいかなくても、これからの時代に役立つ相場観が身につきます。
バーチャルFXランキング 上位100位
⇒ http://www.virtualfx.jp/virtual/rank/top100.asp
※会員画面【ランキング】にあるランキング照会では現在のランキングと
資産+評価損益金が表示されています。
☆==【2】今週の売買比率=============================================>
毎回現在のバーチャルFX参加者のポジションが、どちらに傾いているかを
当メールマガジン購読者の方のみに公開いたしております『今週の売買比率』
多勢につくか、それとも少数派で行くかはあなた次第です。
なお、カッコ内の数値は前週との比較になります。
[ 日時:2006/11/25 07:00:00 ]
通貨ペア short long
USD/YEN 8%(-13) 92%(+13)
EUR/YEN 58%(-12) 42%(+12)
EUR/USD 89%(+5) 11%(-5)
AUD/YEN 44%(-2) 56%(+2)
GBP/YEN 32%(-2) 68%(+2)
NZD/YEN 22%(+4) 78%(-4)
CAD/YEN 2%(-1) 98%(+1)
CHF/YEN 59%(+9) 41%(-9)
※今週はドル円とユーロ円の買い(long)の割合が増加しています。今週はド
ル円が約2ヶ月ぶりの安値水準にまで下落しましたが、それを受けてドル
円の売りポジション(short)を利益が出ているうちに手仕舞う動きが活発
になって、ドル円の売りポジション(short)の割合が減ったことが、買い
(long)の割合の増加につながったようです。また、ユーロ円は今までなか
なか抜けられなかった151円半ばを抜けて、史上最高値の151円70
銭台に乗せました。それに伴って、ユーロ円の買い(long)の割合も増加し
たようです。
☆==【3】今週の「外為のツボ」+α===================================>
外国為替取引は一瞬が勝負! 世界の経済指標を収集し、
トレードのタイミングをつかんでください。情報力が勝負の分かれ目です。
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特に注目される経済指標や、その他の材料をお知らせします。
■この時間帯に注目!
11/28(火) 22:30 (米) 10月耐久財受注
24:00 (米) 11月消費者信頼感指数
24:00 (米) 10月中古住宅販売件数
11/29(水) 08:50 (日) 10月鉱工業生産・速報
22:30 (米) 第3四半期GDP・改定値
22:30 (米) 第3四半期個人消費・改定値
24:00 (米) 10月新築住宅販売件数
28:00 (米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
11/30(木) 16:45 (仏) 11月消費者信頼感指数
16:50 (仏) 10月生産者物価指数
19:00 (ユーロ圏) 11月消費者物価指数・速報
19:00 (ユーロ圏) 第3四半期GDP・季調済
22:30 (加) 第3四半期GDP
22:30 (米) 10月個人所得・個人支出
22:30 (米) 10月PCEデフレータ
12/1(金) 08:30 (日) 10月全国消費者物価指数
19:00 (ユーロ圏) 10月失業率
24:00 (米) 11月ISM製造業景況指数
もっと詳しい為替情報をお知りになりたい方はこちらより
http://www.gaitame.com/market/yosoku.html?m=m06
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毎回「外為のツボ」のコーナーに+αとして最近話題になっている経済用語
の解説をいたしております。
今回は米国で発表されている「新築住宅販売件数」について説明いたします。
●新築住宅販売件数とは
新築住宅販売件数とは前月1ヶ月に販売された新築住宅数のことで、米国
商務省が毎月23日から月末のいずれかに日に発表しております。なお、
発表時間時間は日本時間の24:00(サマータイム期間中は1時間早ま
ります)となっております。
特に米国では住宅需要は景気動向と密接な関連性を持つことから、新築住
宅販売件数は先行指標ひとつになっており、注目度も高くなっております。
●新築住宅販売件数の落ち込みは続く?それとも・・・
昨年1年間の新築住宅販売件数の平均は約130万件ほどでした。ところ
が今年1月から9月までの平均値は114万件程度となっております。ま
た、今年5月の新築住宅販売件数は123.4万件となりましたが、それ
から8月までは減少の一途をたどっております。そのころからFRB(米
連邦準備理事会)関係者からも、住宅市場の冷え込みを指摘する声が上が
り始めました。
しかし、9月新築住宅販売件数は107.5万件と、5ヶ月ぶりに前月に
比べてわずかながら増加しております。また、10月6日にはグリーンス
パン前FRB議長が「米住宅市場減速の最悪の事態は脱した可能性がある」
と発言していることから、住宅市場の冷え込みに歯止めがかかり始めてい
るとの見方も出ております。
よって、米国住宅市場は今後も冷え込み続けるのか、それとも徐々に回復
に向かっているのか微妙な局面になっております。そのような時期ですの
で、明後日発表されます米10月新築住宅販売件数は今後の米国住宅市場
の行方を占ううえで、非常に注目されることと思われます。
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