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《週刊バーチャルFX》 2006/12/11 第167号
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《ニュージーランド5日間の旅が当たる『第20回達成記念杯』開催中!!》
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第20回バーチャルFX 終了まで残り 33日
(2006.12.11 07:00 現在) 現在の参加者数 408632人
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いつもご利用ありがとうございます。★バーチャルFX 運営局★です。
お待たせしました!!前号で予告いたしました通り、今号から「今週の
「外為のツボ」+α」のコーナーでは、2006年のドル円相場を3回
に分けて総括いたします。2006年でドル円相場が大きく変動した日
ベスト10と、その日の変動要因を紹介します!!
でもその前に、年末年始の『バーチャルFX』取引時間について重要な
お知らせがございますので、こちらも必ずご一読ください。
以前、登録されている方は『再登録不要』です。
ログインID・パスワードを忘れた方はこちらまで ↓↓↓↓
https://trade.virtualfx.jp/virtual/forget.asp
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[INDEX]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
【1】年末年始の『バーチャルFX』取引時間のお知らせ
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【2】今週の売買比率
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【3】今週の「外為のツボ」+α
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☆==【1】年末年始の『バーチャルFX』取引時間のお知らせ ============
当社ではこの年末年始の期間も、原則として平常通り営業させていただく
予定ですが、2006年12月25日(月)につきましては、クリスマス
により欧米市場が休場となりますため、午前7時〜午後3時30分までの
短縮営業とさせていただくことを決定いたしました。また、2007年1
月1日は「元旦」につき、欧米、アジア市場ともに休場となるため、終日
休業となります。
これに伴い、『バーチャルFX』でも2006年12月25日(月)は取
引時間を午前7時〜午後3時30分に短縮し、2007年1月1日(月)
は終日お取引ができなくなります。
なお、この年末年始の期間中には「元日」のほかにも本邦の祝日「成人の
日」(2007年1月8日)、海外では2006年12月26日の「ボク
シングデー」などといった祝祭日がございます。しかし、いずれもインタ
ーバンクにならい、『バーチャルFX』でも平常通り午前7時〜翌日午前
6時50分までお取引可能となります。
【年末年始の取引時間→『バーチャルFX』にも同様に適用されます】
・2006年12月25日(月)午前7時〜午後3時30分
・2006年12月26日(火)〜2006年12月29日(金)
午前7時〜翌日午前6時50分(通常通りの営業)
・2007年1月1日(月)休業
・2007年1月2日(火)以降
午前7時〜翌日午前6時50分(通常通りの営業)
●年末年始の営業スケジュール詳細のについては、以下のページをご参照
ください→『バーチャルFX』にも同様に適用されます。
http://www.gaitame.com/tofx/schedule2006_ye.html?m=m06
【12/26、1/2の約定ルール→『バーチャルFX』にも同様に適用されます】
2006年12月26日(火)は短縮営業日の翌日にあたり、2007
年1月2日(火)につきましては、その週の最初の営業日にあたります
ため、両日は月曜日の約定ルールが適用されます。
したがいまして、2006年12月26日(火)ならびに2007年1
月2日(火)につきましては、「外貨ネクスト」において、指値注文、
ストップ注文は午前7時のオープン(取引開始)レートで約定の条件を
満たしていれば、オープンレートで成立いたします。
●月曜日の約定ルールの詳細のについては、次のページをご参照ください。
http://www.gaitame.com/information/monday/index.htm?m=m06
以上ように、2006年12月25日(月)は取引時間短縮、2007年
1月1日(月)は終日お取引ができなくなります。このたびは、ご不便を
おかけいたしますが、なにとぞ事情ご賢察の上、ご理解ご了承を賜ります
ようお願い申し上げます。
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■ 自分のランキングをチェック
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これは、ランキング画面で最新のもの(前日クローズ時のもの)を確認
できます。また、全ての参加者のランキングが見れますので、自分の位
置付けが相対的に分かります。
今回のコンテストは、リスクゼロ。うまくいけば、豪華賞品。例えうま
くいかなくても、これからの時代に役立つ相場観が身につきます。
バーチャルFXランキング 上位100位
⇒ http://www.virtualfx.jp/virtual/rank/top100.asp
※会員画面【ランキング】にあるランキング照会では現在のランキングと
資産+評価損益金が表示されています。
☆==【2】今週の売買比率=============================================>
毎回現在のバーチャルFX参加者のポジションが、どちらに傾いているかを
当メールマガジン購読者の方のみに公開いたしております『今週の売買比率』
多勢につくか、それとも少数派で行くかはあなた次第です。
なお、カッコ内の数値は前週との比較になります。
[ 日時:2006/12/9 07:00:00 ]
通貨ペア short long
USD/YEN 7%(±0) 93%(±0)
EUR/YEN 57%(-9) 43%(+9)
EUR/USD 87%(-1) 13%(+1)
AUD/YEN 46%(-6) 54%(+6)
GBP/YEN 52%(-8) 48%(+8)
NZD/YEN 45%(-3) 55%(+3)
CAD/YEN 3%(+1) 97%(-1)
CHF/YEN 69%(-2) 31%(+2)
※今週は経済指標の発表や要人発言が少なかったこともあり、どの通貨ペア
も売買比率の変動は1桁にとどまりました。ドル円は今週やや下落基調と
なりましたが、下落場面に来ると「今が底だ」と思った方が多いためか、
long(買い)の比率が依然として90%を超えているのが気になるところで
す。
☆==【3】今週の「外為のツボ」+α===================================>
外国為替取引は一瞬が勝負! 世界の経済指標を収集し、
トレードのタイミングをつかんでください。情報力が勝負の分かれ目です。
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特に注目される経済指標や、その他の材料をお知らせします。
■この時間帯に注目!
12/11(月) 16:45 (仏) 10月鉱工業生産
12/12(火) 08:50 (日) 11月企業物価指数・速報
18:30 (英) 11月消費者物価指数
19:00 (独) 12月ZEW景況感調査
22:30 (米) 10月貿易収支
28:15 (米) FOMC政策金利発表
12/13(水) 16:00 (独) 11月消費者物価指数
16:45 (仏) 11月消費者物価指数
22:30 (米) 11月小売売上高
12/14(木) 06:45 (NZ) 10月小売売上高指数
17:30 (スイス) 中銀政策金利発表
18:00 (ユーロ圏) ECB月例報告
22:30 (米) 11月輸入物価指数
12/15(金) 08:50 (日) 日銀短観・12月概要
14:00 (日) 10月景気動向調査・改訂値
19:00 (ユーロ圏) 11月消費者物価指数
19:00 (ユーロ圏) 10月鉱工業生産・季調済
22:30 (米) 11月消費者物価指数
22:30 (米) 12月ニューヨーク連銀製造業景気指数
23:00 (米) 10月対米証券投資
23:15 (米) 11月鉱工業生産
もっと詳しい為替情報をお知りになりたい方はこちらより
http://www.gaitame.com/market/yosoku.html?m=m06
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毎回「外為のツボ」のコーナーに+αとして最近話題になっている経済用語
の解説をいたしております。
いつもであれば、経済指標について詳しく解説していますが、2006年も
あと残りわずかとなりました。そこで、今号から第169号までの3回にわ
たって、2006年1月3日から12月8日までの期間でドル円相場が大き
く変動した日ベスト10ということで、今年最もドル円相場が激しく動いた
日を10日ピックアップし、その日になぜドル円相場が激しく動いたのかを
お伝えいたします。
その第1回目となる今回は今年最もドル円相場が激しく動いた日ベスト10
のうち、8〜10位までをご紹介いたします。ちなみに、こちらのベスト
10は高値と安値の差を基準にランク付けしています。
●今年最もドル円相場が激しく動いた日第10位―4月24日(月)
まず、この日の4本値は次の通りです。(いずれもBidレートです)
始値115円69銭
高値115円94銭
安値114円23銭
終値114円55銭(高値と安値の差1円71銭)
【この日のドル円相場の変動要因】
この日は日米ともに経済指標の発表はございませんでした。しかし、この
日の前週末に開かれたG7(詳細は当メールマガジン第135号をご覧く
ださい)では、初めて国を名指しする形で中国の為替制度の柔軟性を求め
る声明が採択されました。それを受けて、ドル円相場は前週金曜日の終値
よりも何と89銭も低い115円69銭で取引開始となりました。さらに
その後も、ドル円は114円23銭にまで下落し、前週金曜日の終値から
は2円30銭以上もドル安・円高が進みました。
●今年最もドル円相場が激しく動いた日第9位―6月29日(木)
まず、この日の4本値は次の通りです。(いずれもBidレートです)
始値116円46銭
高値116円59銭
安値114円85銭
終値115円19銭(高値と安値の差1円74銭)
【この日のドル円相場の変動要因】
この日はFOMC(米連邦公開市場委員会)が開かれ、2004年6月以
来連続17回目となる利上げが行われ、FFレートが5.25%へ引き上
げられました。しかし、これについては市場は織り込んでいたため、政策
金利発表後のFOMC声明に注目が集まりました。そのFOMC声明では
経済成長は非常に力強いペースから鈍化しているとの内容が盛り込まれた
ことを受けて、ドル円は116円台半ばから114円85銭にまで下落し
終値も前日より1円26銭低い115円19銭となっております。
●今年最もドル円相場が激しく動いた日第8位―5月5日(金)
まず、この日の4本値は次の通りです。(いずれもBidレートです)
始値113円62銭
高値114円00銭
安値112円25銭
終値112円48銭(高値と安値の差1円75銭)
【この日のドル円相場の変動要因】
この日は米4月非農業部門雇用者数の発表日でした。そして、その結果が
事前予想を大きく下回ったことを受けて、ドル円は114円ちょうど近辺
から112円25銭にまで急落しました。米非農業部門雇用者数が発表さ
れてからその直前の水準よりも2円近くドル円が下落するケースが見られ
た2004年夏ごろに比べると、その頃の米国雇用統計発表後のドル円相
場の値動きはややおとなしいものでした。しかし、この日は久々に米国雇
用統計が発表されてからドル円が1円50銭以上下落し、米国雇用統計に
対する注目度の高さを印象付ける日となりました。
いかがでしたか。第8位の5月5日は雇用統計がドル円の変動要因となりま
したが、第9位の6月29日と第10位の4月24日では経済指標ではなく
それぞれFOMC声明とG7の結果によって、ドル円が大きく下落しました。
さて、次号では4〜6位までをご紹介いたします。6位につきましては高値
と安値の差が同額になっている日が2日並んでおりますため、7位はござい
ません。よって、今号と次号で4位までをお知らせする形式になります。
さて、4〜6位の日のドル円はどのような要因で変動したのでしょうか。次
号の当コーナーをお楽しみに!!
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【日程】2007年1月27日(土)13:00〜 【受講料無料】
【会場】大阪国際会議場 3階イベントホールA・B
【講師】テクニカルアナリスト 川口 一晃 氏
カリヨン銀行東京支店資本市場本部外国為替部長 伊庭 剛 氏
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店頭外国為替保証金取引(「FX」および「外国為替証拠金取引」と同義) および店頭通貨バイナリーオプション取引は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動や金利差により損失が生ずる場合がございます。なお、商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、当該商品等の「契約締結前交付書面」および「約款」等をよくお読みいただき、それら内容をご理解のうえ、ご自身の判断でお取り組みください。【注】お客様がお預けになった保証金額以上のお取引額で取引を行うため、保証金以上の損失が出る可能性がございます。
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