ボリンジャーバンド
上昇中の移動平均線(MA)より値段(ローソク足)が上に位置している上昇トレンド期は、上限線(+1σ、+2σ)が上値抵抗線、移動平均線が下値支持線として作用するとされています。
下降中の移動平均線(MA)より値段(ローソク足)が下に位置している下降トレンド期は、移動平均線が上値抵抗線、下限線(−1σ、−2σ)が下値支持線として作用するとされています。
値段(ローソク足)が下値支持線または上値抵抗線を、下から上に抜けたときが買い、上から下へ抜けたときが売りの仕掛け時となるとされています。