エンベローブ

エンベロープの上限、下限をトレンド形成の目安として利用します。保ち合い局面が続いた後、価格(ローソク足)がエンベロープの上限線(+2%)を下から上に突き抜ければ、上昇トレンドが形成されたと判断して「買い」ポジションをとります。逆に、価格(ローソク足)が下限線(−2%)を上から下に突き抜ければ、下落トレンドが形成されたと判断して「売り」ポジションをとります。